2012年01月25日

富士山のランドスケープ!?

少し前の休みに、子供たちと一緒に、御殿場のyetiで日帰りスキーをしてきました。
スキー場もなかなかよかったのですが、それ以上に、年甲斐もなく(いや、そこそこ年をとったから?)感動したのは、富士山の美しさ。御殿場インターから裾野市際のあたりの、自衛隊の演習場あたりの枯れススキの背後に現れる特大の富士山。いろいろ気をとられて、写真を撮るのを忘れたので、WEB上で写真を探してみたら、裾野市のライブカメラがありました。見えても見えなくてもありようを写すのが面白いですね。探したらあちこちに散見されます。http://www.city.susono.shizuoka.jp/saijiki/index.php
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で、圧倒的なランドスケープを前にふと富士山の景観ってどうやって管理しているんだろうなんて、考えてみてgoogle earthを見てみたらてっぺんから放射状に行政が分かれていて、絵的にもおもしろかったので載せてみました。
それぞれに景観法にのっとった政策をしているところ、(景観的に)問題建築を抱えているところ、いろいろなようです。圧倒的にすぎて語るのが難しい?富士山のランドスケープですが、一度きちんと考えてみたい気がしました。

posted by 山内彩子 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ●庭とランドスケープ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

伏見稲荷大社

bl_1201_2.jpg今年もお正月は京都の実家に帰省をしたのですが、相方の希望により、今年は伏見稲荷を参拝しました。高校生の時に冬季の体育の授業で鳥居の間を走らされてくらくらした記憶がよみがえりますが、お正月の参拝ははじめてです。(右:photo by N.Ohkawa
)
また、20代の頃、笠間稲荷神社の境内地の改修設計に携わった時、かなりの数のお狐様の像の配置に頭を悩ませたことがありましたが、伏見さんのお狐様は大きいのばかり、奉納は鳥居が主なので境内地のおさまりがとても明快です。
一の鳥居から娘が数を数えだしたのですが、有名な千本鳥居(5号鳥居の列)にさしかかって少しのところで120本を超え、娘は数えるのをやめてしまいました。伏見稲荷の境内地には千本鳥居をはじめとして鳥居が1万本くらいあるそうなのですが、それらがほとんど奉納で成り立っているのをご存知でしょうか。神様の方を向くと朱の鳥居しかみえませんが、神様からみると、すべての鳥居に奉納年月日、奉納者名が記載されて記念碑のようです。
見ると最も古くても5年程度前の奉納年月日。鳥居がどんどん更新されているのがわかります。千本鳥居は奉納する人の連なりが織り成すランドスケープともいえそうです。常にいきいきして見えるのは、更新のサイクルのなすものなのかもしれません。
気になって金額を調べてみたら、神社のHPにありました。大きさや場所によって異なるようです。5号で最低¥175000からだそうです。勉強になります。http://inari.jp/gotinza1300/index.html
posted by 山内彩子 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ●日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

謹賀新年2012

bl_1201_1.jpg新年あけましておめでとうございます。
(→クリックすると大きな画像になります)
旧年中はたいへんお世話になりました。
本日より新年の業務を開始しました。

さて、昨年は、3月に震災があり、振り返るとたいへんな一年だったなと感じるところです。

会社としては、ISO9001の認証対象事務所となったことが大きかったです。
山内の方は、様々な庭をつくらせていただき、あらためて石と土と植物にじっくりと向き合えました。分離発注のありようについても試行錯誤の日々です。
また大学にては、園芸学部と工学部の都市環境学科という異なる教育の中で学ばれている学生の設計課題と向き合って業務とはまた別の角度からランドスケープのことを考えさせていただきました。

写真は昨年竣工した住宅の屋上菜園です。庭園を造りこむのではなく、使いやすい土の空間を構成するのが狙いです。杉並区の密集した住宅地の中で、ご主人が次々に野菜などを栽培されているのをみると、屋上庭園はオアシスのようなスペースになりうると感じます。プランタの土もよいですが、地べた感のある土スペースは都会では贅沢な空間に思えます。杉並区は屋上庭園への助成もしっかりです。

本年もとうぞよろしくお願い申し上げます。
posted by 山内彩子 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ●日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする