2008年11月27日

名古屋で大谷石と「まちなみ」を考えた

blg0811_2.jpg昨日は第16回愛知まちなみ建築賞の2次選考のため名古屋へ。
午前中は、名古屋の庭芯設計事務所にお邪魔して、いろいろなおはなしをしてきました。名古屋方面は焼き物やタイル屋さん、金属加工、その他工業系の特殊な能力をもったおもしろそうな製品をつくる中小企業が多数あって、既存の技術を使って「素材」を加工する新しい可能性を垣間見ることができました。また、この事務所が会員のNPO法人大谷石研究会のおはなしもうかがい、先週、ある現場の大谷石の外塀の解体工事の見積をにらんでいた私はいろいろと考えさせられました。
そうこうして午後は、「まちなみ建築賞」の2次選考。今年はボーダー上に賛否が分かれる作品がいくらか並びやや混戦。景に関する価値観は個人差のあるものと満場一致のものがあるのはあるいみ当然。そうした意味で、意見の分かれる委員が結構バランスよく関わるのはランドスケープ批評というか、まちなみの評価にあたっては重要なことなのかもしれないと思った。結果の記者発表は年明け早々のようです。
※写真は「大谷石」のコースター。ややもろい素材なので薄いのは少々不安感があるけど、使いようかもしれません。


posted by 山内彩子 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ●批評・文化活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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