2010年02月28日

「第三者監理」に代わるのは

戸建住宅の第三者監理の依頼がありその打ち合わせへ。既に流布している「第三者監理」だが、ここで改めて調べてみると、国土交通省が言う場合の「第三者監理」とは単に設計者とは組織も個人も資本も別の人間を法的な工事監理者としてたてることであって、クライアントが法的な工事監理者とは別に用心棒的な検査人をたてるという巷の「第三者監理」とは意味が少しズレている。
特に住宅規模の場合法的な工事監理者が有名無実だという現実を踏まえると、国交省の言う「第三者監理」をもっと制度化する必要はないのだろうか。用心棒が用心棒ではなく、用心棒が法的な工事監理者になるように、設計事務所はもっと不動産取引の中で消費者に身近な存在でなくてはならないと思う。
とすると流布する「第三者監理」にはもっと別の名称が相応しいと思うのだが。


posted by 大川信行 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ●内覧会・立会業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。