2010年08月04日

8月の心機一転と千葉大園芸講義2010

暑中お見舞い申し上げます。久しぶりですみません。
7月末で当社も10期目を終えることができました。ありがとうございます。

8月というと、千葉大園芸の演習が無事終わり、会社としては新しい期がはじまり、心機一転、今年は個人的には一息入れる(なければいけない)月間となりました。

千葉大演習では、今年は昨年同様「30年後の交差点」をテーマに、学校から程近い松戸駅前の街路を対象としていわば都市再生といった課題としました。
千葉大園芸と松戸といえば、移転問題が決着したところという時期でもあり、松戸駅前といえば、区画整理やらの駅前整備後の時間を経て、混沌とした印象を誰しも否定できないサイト。皆が手詰まりな印象もあるところに果敢にいどんでくれました。
課題のタイトルの「30年後」には、「課題が難解にならないか」といった意見もしばしばあるものの、ランドスケープを考えた都市のデザインで、10年もたないものではもはやだめなのではないか、という持論があるのだけど、「コンクリートから人へ」という時代の流れの中、作ってしまったものがたたみかけるようにあってしまって壊す勇気がなかなか出てこない都市において、このタイトルゆえ、どこまで変わりうるか、を想像して創造する課題ともなったようです。

それにしても、街路を学生さんと歩いて何やら調査しているだけで、学校に「何かやるのですか、私も参加したい」といった市民の方の問合せがあったのには少々驚きました。何かポジティブに変えたいというポテンシャルが育つといいなあと思いつつ、学校とまちの関わりをさらに模索してみたくなりました。



posted by 山内彩子 at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ●日々の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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