
4年生で進路を相談したときに「ランドスケープでは食えんだろう」といわれつつ、当時流行りはじめていた「アメリカンランドスケープでない」にこだわっていた私に中村昌生先生を紹介していただいて、そこからいろいろなことがスタートしたことも振り返ると、言葉少なくも指南の技の凄さを感じたり。
そして、百数十名の出席者への「おみやげ」として、用意されていた自筆の色紙。何種類かあったそうだが私に来たのは「無」。初心にかえらねばと思ってたところに達筆の「無」をはからずもつきつけられてこれまた絶句。当分「無」って???をまとってすごすことになりそうです。