最近の悩み。

近くの大木から飛んできた自宅庭のケヤキの種(実生)、昨年はまあ、育ててもいいかな〜何て軽く思って見守っていたのですが、1年で3m→5m超になってしまいました。幹もしっかりしてきて少々焦っています。
実は吉祥寺でつくったあるお宅の庭も同様で、決断してケヤキを切ったのも記憶に新しいのでした。
また、隣地からかぶさっている桐。こちらも最悪の環境の中10m近くに育ってしまいました(こちらは隣地の木なのでどうともできない

見渡すとずいぶん減ったとはいえ、保存樹木の20−30m級のケヤキがぽつりぽつりと目に入るこのあたり。
人口が減って緑地が復活してくれば、また武蔵野の森(二次林)の中に家があるような風景にもどるのかななどと思いつつ、大きくなったケヤキたちを眺めております。