
旧年中は大変お世話になりました。
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山内は、昨年は2年越の庭が春に竣工し、久しぶりに個人邸の庭ながら、大規模プロジェクトのランドスケープのようなプロセスで庭のダイナミズムを考えるよい機会をいただいたと振り返っております。年末にはセージの花が咲き誇っておりました(写真)。今年は新たなチャレンジが待っているので年始から少々緊張しております。
大川は、昨年後半、増築設計やインスペクション業務において、イレギュラーなお仕事が続いたことで、建築士に求められる仕事が複雑になっていることを感じているようです。
型にはまらない業務を求めるお客様が来られる限り、そのニーズへの対応が社会的な使命なのであればチャレンジしていきたいとのことでした。
本年もよろしくお願いいたします。(山内)