2008年05月16日

「ベランダの緑化 街の景観に一役」

「具体的なベランダ作りへのアドバイスをいただきたい」、というご依頼から簡単なインタビューを受け、表題のタイトルでその内容が4/15読売新聞朝刊の「すまい×すまう 暮らしラボ」に掲載されました。
「ベランダの緑化」について一般的な考え方をつらつらとお話したのを引用いただきながらライターの方の感性での一般の方を対象とした記事となりました。
建築の設計をしていると、まず「ベランダ」という言葉に反応してしまい(通常「バルコニー」といいます)、次に「緑化」という言葉にその意味を問いたくなってしまい、それが「景観に」云々というといろいろなことを考えてしまうのですが、いやいや、表題のイメージが今の世情なんだとあらためて思うのでした。
内容は、こうした相談に対して基本的に伝えることですが、多くのこころある人は緑に囲まれたくらしを求め、また社会貢献、そこまでいかなくても環境のよい暮らしのようなものにあこがれて、屋上緑化とか壁面緑化とか、ガーデンデザイン、はたまたランドスケープをとりいれようと考えるものの、実際には水やりやら掃除やら植物の配置換えやら定期的なメンテナンスやら、自分でできる人はもちろんいいけど、そうでない場合にはそこまで最初にデザインしておくべきだと常々思うのでした。ちょっとした工夫で後々まで相応の手間できれいな庭を楽しめる方法はたくさんあるのでぜひ少し先をイメージして思案してみてください。


posted by 山内彩子 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ●批評・文化活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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