http://www.jutaku-s.com/news/id/0000016634
若者や高齢者の車離れがすすんで、実際に空きが増えつつあるよう。おそらく都市部でのことだと思うが。
とはいえ、郊外のファミリー層ターゲットのマンションでは、まだ100%でよいのだろうけど、確かに23区の住宅地に集合住宅を計画するときには、以前より駐車場は少なめに設定することが増えてきています
こうなったら、空いたスペースを無理に駐車場として賃貸しないで、菜園とか、地域のコミュニティスペースとか、災害時用の利用とか、ランドスケープ的な利用や社会還元を考えて、リデザインしてはどうでしょうね。もちろん、管理組合の重要な資金源になっているのは確かでしょうから、資金でなくても生活や福祉、地域に還元される利用方法が求められそうな気はしますが。